長い信仰生活の間に気づいて見たら、大分ゆがみがあることに気がつき、体の調子もあまりよくなかったので、久しぶりに参加させて頂きました。
一人一人の講師の方々の、自信にあふれる真理のお言葉が、心に響いてきました。初めは「神想観」も出来ない状態でした。放てばよいと言われても、全托すればよいと言われても、気がついてみれば、それは神を信じることが出来ていないことが見えてきました。
そこに〝我〟 があることが、自分の「神想観」だったことが、見えてきました。そして、一番大切な「神の子」の肯定が、はっきりと出来てなかったこと、今回の練成会は、それを教えて頂きました。・・・＜後略＞・・・

　　（感想文の全文は体験集「飛田給」５月号に掲載されます）

練成会に参加でき、本当に良かったと感謝いたします。７年を経て飛田給に向かう途中、とても緊張感でいっぱいでした。それでも温かく迎えて頂いて、何かに包まれたような気持でいっぱいでした。
講師の方々の真理の言葉にとても励まされ、心の支柱が確立できました。体験集の座談会は今の心境を発表したのですが、心がとても軽くなり、どの行事にも神様のお導きがあるのだなぁと感じました。
「神想観」の講話で、呼吸法がなかなかマスターできていなかったのですが、とてもわかりやすく教えて頂き、ありがとうございました。信仰とは１００％の神を信じる心とあり、人間知でモノを考えないことだと総務が教えてくださり、とても何か今までの迷いが見事になくなりました。・・・＜後略＞・・・

　　（感想文の全文は体験集「飛田給」５月号に掲載されます）

今回初めて１０日間練成を受けさせて頂きました。今までも練成は受けた事がありますが、私の心が違っていたようで、とても新鮮でした。「こんなにも真理の言葉のシャワーは気持ちが良いものだったのか！」と感じました。何度も聞いていた言葉が、キラキラ聴こえてくるのです。
「悪いものを良くしようとするのではない。本来の相である実相を観るのです。」これは私にとってドスンと心に来ました。なぜなら私は「この悪いものを良くしたい」と、思っていたからです。
今までも、「本来悪なし」と聞いていたはずなのに、全然分かっていませんでした。それ以来この練成中、事あるごとに「実相」を想っています。「家庭道場」･･･これにもキュンときました。何てステキな言葉でしょう！　まずは家庭から明るく！生長の家にしていきたいと思いました。・・・＜後略＞・・・

　　（感想文の全文は体験集「飛田給」５月号に掲載されます）

　　≪大学でひどいイジメに会い、お母さんに連れられて参加≫

初めて「飛田給練成会」に参加いたしました。ある講話の中で「今」をどういう風に人生を決意し進めていくのかが、生きていく上での長い時間を過ごす「鍵」となることを聞きました。
過去でもなく、未来のことでもない。「今」を創造していくことに、未知数の驚きと喜びを感じている次第です。休憩時間にお会いした方々に、たくさんの「善くなるしかない」という言葉を頂きました。私の原動力となる言葉を与えて下さった皆さん、本当にありがとうございます。
「笑いの練習」では心から笑うことができ、久しぶりに幸せを実感する大切な場でした。６日目の感謝の「先祖供養祭」にて、縁のある母方の叔母さんとご先祖様が、霊？としてお出になり、片手ずつ手を重ねて「大丈夫。安心して」と、頭の中にメッセージを残して下さいました。
ちょうど叔母さんの命日である日に、このような瞬間に立ち会って「つながり」を意識できたこと、ご先祖様の光を浴び、私は百人力です！

１年半前、長年持ち続けて来た生死への疑問、苦しみに耐え切れず、練成会に参加し、「神想観」、聖典拝読を行じる中で、私の心境や健康はもとより、私を取り巻く一切のものが、力強く大きく変わっていきました。
それまでの約５年間の引きこもり、人や社会への恐怖や自殺願望が、夢か幻だったのだろうかという程に忽然と消え、見るもの全てが光を放つ、真実を知る喜びに輝いた日々でした。
しかしあれ程までに、魂の歓喜に溢れ現象はない！肉体もない！と、はっきりと神様より御教え頂いたにもかかわらず、日々の生活や職場での自分の無力さ、体の変調等に心捉えられては、自分を責める毎日を送っておりましたので、今一度、神様のもとで真理を正しく理解し、本来の神の子の生命を輝かせたい思いで「飛田給練成会」に参加いたしました。
練成会が始まってからも、一人になると嗚咽と共に、涙が流れ出し、自分の体と思えない程、心の底の底から込み上げてくる苦しさに、何度も心が折られそうになりましたが、その度に道場内の皆様の、当に真心一杯の御愛念に、心が癒されました。
「これで良くなる。今までの一切の迷いが破壊し、本物の私の生命が、力強く輝きだそうとしている。今が大切な時なのだ」と、体や心とは裏腹に、御講話を聴いている私の魂は、不思議と安らぎ、忘れかけていた神の子の自分の尊さに、再び触れ、今度こそ本道を歩める喜びを感じている様でした。

・・・＜中略＞・・・

練成会を通し、私達の本当の姿を心から信じて下さり、苦しみを取り去ってあげたい、神様の御心の成る世界を必ず実現させるという講師方、職員や研修生の皆様の、生長の家の御教えへの強い信念・心からの愛念が、私を再び、神様、光明に輝き全てのものが、生かし合える世界へと導いて下さいました。飛田給道場は、神様の深い愛そのものです。・・・＜後略＞・・・

　　（感想文の全文は体験集「飛田給」５月号に掲載されます）