度々伝道練成に参加させていただいて思うことは、ご縁をいただいた人様、教化部でご一緒するお一人お一人にはもちろんのこと、ドア越しに会話を交わすセールスの方、ご近所の方、お店のレジの方、日々の生活で接する方々に対して、ご縁をいただいた方とすぐ思えるようになって、失礼のないように笑顔で丁寧に接することが出来るようになりました。
ドア越しのセールスの方々にお断りするにも、丁寧に、そして「ご苦労様でした」とまで明るく、そのお仕事で回っている気持ちに思いを寄せて心から言えるようになりました。それが幸せな気持ちにさせていただいています。ちょっとでもご縁をいただいた方々に喜んでいただけるように、私も幸せをいただいている今日この頃です。

　・・・（前　略）・・・
午後、多摩霊園の谷口雅春先生のお墓を参拝して聖経『甘露の法雨』を読誦しましたが、その時･･･
“神様に触れているのだ。谷口雅春先生にも直接お会いしているのだ”という、喜びの気持ちが湧き上がりました。
報恩・感謝の気持ちでありがたく聖経をあげた後に伝道致しましたが、雅春先生と一緒に伝道しているのだと思えて、楽しく嬉しく伝道できました。

～～～体験文の全文は体験集「飛田給」平成２７年４月号に掲載予定です～～～

今回初めて伝道練成に参加しました。昨年の12月に支部長にならせて頂き、新しい支部の人を誘いたいと思い、伝道の秘訣を教えて頂きたいと思ったからです。
（中略）
伝道を始める前に、講師から「受け取ってもらえることが目的ではなく、一軒一軒祝福させて頂くことが大切である」と教えられましたが、つい結果にこだわってしまいます。（中略）本を受け取って下さる方、断る方。当たり前ですが色々な人がいるな･･･という印象でした。
だから講師が言われるように、一軒一軒のお宅を祝福できることが喜べる自分になることが大切であると思い、伝道が出来たことが嬉しい自分に気付き、参加して良かったと感じました。支部の部員のことは気長に、また練成に参加しながら取り組んでいきたいと思います。

～～～体験文の全文は体験集「飛田給」平成２７年３月号に掲載予定です～～～

昨年９月から伝道練成会に参加するようになり、一軒一軒を祝福させていただけることを、とても嬉しく思っています。
今回は１日だけの受講でした。今年から「ヨハネ伝講義」の講話も始まり、昔から我が家の本箱で眠っていた本でした。講話がなければきっと今もそのままだったのでは･･･。素晴らしい本を勉強することができ、本当に良かったです。またいろいろな聖典を紹介して、講話して頂けましたら嬉しいです。
　　（後略）

～～～体験文の全文は体験集「飛田給」平成２７年３月号掲載予定です～～～